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【15種類】ノマドワーカーに向いてる職業

ノマドワーカーに向いてる職業

こんにちは。

今回はノマドワーカーに向いてる職業をまとめています。

自分の経験を元に、ノマドワーカーとして場所を選ばず働ける職種をまとめてみました。

ノマドワーカーとは

ノマドワーカーは、場所に縛られずどこでも働ける状態の人を指します。

カフェやファミレスなどでパソコンを開いて作業してる人のイメージですね。

ノマドワーカーに合う職業の条件

ノマドワーカーに合う職種の条件は以下が挙げられます。

  • パソコンさえあれば出来る仕事
  • 特定の場所に行かなくても出来る仕事
  • 可能な限り1人で出来る仕事

例えば僕の場合はライターの仕事をしているので、パソコンを持ってカフェに行けばそのまま仕事ができます。

パソコンの中だけで完結する仕事内容で、誰かに会ったりせず、1人で黙々と作業ができる職種であればノマドワーカーに向いてる職種だと言えますね。

ノマドワーカーに向いてる人

ノマドワーカーに向いてる人はこんな人です。

  • 1人で黙々と作業をすることが好きな人
  • 人と会って話すのが苦手な人
  • 1人で仕事することが苦痛に感じない人

僕の場合、人とのコミュニケーションが異常なくらい苦手で、特に仕事で人と関わる仕事に適正がなかったので、ライターの仕事を選びました。

人間関係を対面でやりたくない人は特にノマドワーカーに向いてると思って間違いありません。

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ノマドワーカーに向いてる職業

ノマドワーカーに向いてる職種は、遠隔で、1人で出来る仕事です。

システムエンジニア

システムエンジニアは、業種も多岐に渡りサーバー管理、プログラミング、システム構築、設計など様々な仕事内容がありますが、一応、パソコンさえあれば出来る仕事がほとんどです。

ただ、システムエンジニアの場合チームで動くことがほとんどなので、定期的なミーティングなどを行う場合があります。

Webマーケター

Webマーケターは、ECサイトや予約管理などのマーケティングを行う仕事です。

商品販売に伴う企業戦略を練ったり、Webサイトの構築や予約サイトの立ち上げなどを行います。

こちらも専門知識が必要な職種なので、経験者向けの仕事です。

翻訳

翻訳は、外国語で書かれた文書や映像を日本語に訳したり、その逆の作業を行う仕事です。

翻訳の仕事は高度で、英語力など語学に自信のある人でないと難しいです。

ライター

ライターは、Webサイトの記事や広告のセールスコピーなどを書く仕事です。

ライターの仕事も多岐に渡り、コピーライター、セールスライター、レビューライター、ルポライターなど文章を書く仕事になります。

文章力の他に、言語能力や物事を伝える言い回しなどの発想力が必要になります。

事務

事務は、会社の経費の計算から、備品の発注、請求書の発行、会社イベントの企画や業務連絡など雑務をこなす仕事です。

事務にも様々な職種があり、営業事務、医療事務など専門性の高い事務職もあります。

ですが、データ入力など未経験でもできる事務作業もあるので、細かい作業を黙々と出来る人に向いてます。

CADオペレーター

CADオペは、建築図面などをCADソフトで作る仕事です。

図面の一部を修正したり、寸法を測ったり色々やることがありますが、基本的にパソコン1台でできます。

動画編集

動画編集は、YouTubeや企業のプロモーションなどの動画を作る仕事です。

高い技術が必要な仕事で、動画の映像だけじゃなく、音楽、効果音、ナレーション、字幕、秒数の意識など多方面へ注意が必要な仕事になります。

デザイナー

デザイナーは、ポスターやチラシ、電車内の広告やSNSなどのバナー広告などのデザインをする仕事です。

デザインも当然知識やスキルが必要で、色合いや、文字やデザインのサイズ感などの見極めが必要になる仕事です。

ブログ

ブログは、自分で使って良かった商品やサービスを紹介し、広告を貼って売れれば手数料をもらえる仕事です。

ブログのイメージで日記などを投稿するイメージの方もいるかもしれないですが、収益化をしないと仕事としては成立しないので、アフィリエイトを前提にしています。

広告運用

広告運用は、企業のサービス、商品などを広告媒体で発信する仕事です。

SNSやWebサイトなどに出て来る広告は広告運用者が流しているものがほとんどです。

媒体もYouTube、Instagram、Facebook、Xから、LINE、Yahoo!なども行っていますね。

YouTube

YouTubeは、自分で作った動画を投稿して、再生回数が伸びれば広告収入が入って来る仕組みです。

ただ、動画編集のスキルや企画能力、台本の作成など大変な作業もあるのが現実です。

投資家

投資家は、投資によって得た収益で生活している人です。

ただ、当然資産を失うリスクがあるのと、元手になる資金が必要なのでハードルは高いです。

インフルエンサー

インフルエンサーは、SNSやYouTubeで面白い動画などを発信し、影響力(フォロワー10万人程度)になった人が出来る仕事です。

発信力が強いので、企業とコラボして商品を紹介したり、企業イメージを上げる発信活動などを行う仕事を行っています。

作家

作家は、自分で作った物語をマンガや小説などにして出版社経由で販売する仕事です。

発想力やストーリーを考える力、マンガなら絵を描く才能なども必要になります。

作曲

作曲は、自分で作った曲をYouTubeで公開したり、歌い手に販売したりする仕事です。

自分で作曲から歌うところまで行うシンガーソングライターという選択肢もありますが、相当センスが必要な仕事なのは言うまでもありません。

カメラマン

カメラマンは、風景、人、街などの写真を撮影する仕事で、素材作って売ったり、個展を主催したりすることが主な仕事です。

ただ、カメラマンの場合は写真を撮影する地域に足を運ぶ必要があるので、移動を苦痛と感じない人に向いてます。

未経験からノマドワーカーになる方法

じゃあ、「未経験からノマドワーカーになるにはどうすればいいの?」と思うかもしれませんが、方法は大きく分けて3つあります。

  • クラウドソーシングサイトで簡単な仕事を受注する
  • リモートワーク可能な仕事に転職
  • フリーランスになって独立

とはいえ、いきなりフリーランスはオススメできないので、クラウドソーシングサイトで仕事を探す+リモートワーク可能な仕事に転職することをおススメします。

僕自身、最初は工事現場の施工管理をしていました。

ノマドワーカーという生き方を見つけてからパソコンで仕事をするIT系に進み、その後パソコンで出来る仕事を転々としてライターに行きつきました。

現在は広告代理店でライターをしながらブログを書いていますので、まずはリモートワーク可能な仕事に転職してノマドワーカーをしつつ、自分で出来る仕事の幅を広げていくことがベストだと思います。

まとめ

ノマドワーカーの仕事は意外と選択肢が多く、自分の得意、不得意に合わせて選んでみても面白いと思います。

ただ、基本的にデスクワークになる割合が高いので、長時間座る仕事だということを理解したうえで選んでくださいね。

とはいえ、場所に縛られず好きな仕事を追求できることは人生を楽しくするうえでも重要だと思っているので、苦痛に感じない仕事を探してみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

それでは素敵なノマドライフを!