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こんにちは。
「今回はノマドワーカーとは?」について実体験をもとに解説します。
新しい生き方の選択肢としても選ばれるノマドワーカーの、仕事・収入についてもまとめています。
ノマドワーカーとは?
ノマドワーカーとは、場所や拠点などに縛られることなく好きな場所で働いて収入を得られる状態の人です。
会社員、フリーランス、個人事業問わず、好きな場所で働きながら収入が得られていればノマドワーカーといえます。
また、ノマドワーカーの成り立ちについて調べてみたところ下記の資料が出てきました。
引用元:Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
nomad(ノマド)は英語で”遊牧民”の意味から来ていて、
ノマド(遊牧民)+ワーカー(働く人)=「遊牧民的に働く人たち」
が語源です。
2010年頃からモバイル化が普及し、スマートフォンやノートパソコンを持ってカフェなどで働く人が増えたことをきっかけにノマドワーカーになる人が増えました。
スタバでMacを開く人もこの付近から急増しています。
(僕のことです)
ノマドワーカーに向いてる人
ノマドワーカーに向いてる人は一体どんな人か。
- 自己管理能力が高い
- パソコン1台で出来る仕事をしてる
- 場所に関係なく働きたい
- 職場の人間関係が苦手
- カッコつけたい
最後のカッコつけたいというのは、僕の感想ですが正直、スタバやファミレスなど他人の多い環境で真剣にパソコンと向き合ってる自分が好き、というのはあります。憧れでしたしね。
とはいえ一番大事なのは「自己管理」能力なので、仕事のスケジュールから納期の管理などしっかり出来る人が向いてます。
ノマドワーカーの仕事
ノマドワーカーの仕事ですが、これはパソコンさえあれば出来る仕事に限られるでしょう。
主に、
- ライター
- デザイナー
- 動画編集
- マンガ
- 作家
- プログラマ
- 設計
などの仕事が当てはまりますね。
僕の場合ライター1本で、広告代理店のセールスライターをしつつ、フリーでWebライター、自分のブログとWebサイト1つ運営をしてます。
このように相乗効果を発揮する仕事は良いと思います。
セールスライティングはWebライティングに活きますし、ブログとWebサイト運営にも役立っています。
未経験でもライターはできる仕事なので、まずは副業からやってみるのもおススメです。
下のクラウディアというサイトは手数料も安く、クライアント様の質も良いのでおススメです。
ノマドワーカーの仕事についての詳しい解説は下の記事でまとめてます。
ノマドワーカーの収入
さて、ここまで来ると気になるのは収入。
「ノマドワーカーって言ってカッコつけていても実際の収入は?」ってよく聞かれるんですが、ぶっちゃけちゃうと28万円くらいです。
ブログとWebサイトの収益、フリーのWebライターの仕事と会社員のセールスライティング全部コミコミです。
「え、意外と低くね?」と思うかもしれないですが、ちょっと待ってください!
会社は「昇給」や「賞与」といった増額がありますし、Webライターの仕事は単価交渉で増える場合もあります。
そしてなによりブログとWebサイト。これは頑張れば収入が増え続けるし、書けば書くほど増える見込みがあるんです。魅力的でしょ??
なので、相乗効果を発揮する自分に合った仕事を見つけましょう!
オススメはライターですが。
ノマドワーカーのメリット・デメリット
ノマドワーカーのメリットとデメリットは?
メリット
まずメリット。
- 自由な場所で働ける
- 服装が自由
- パソコン1台なので荷物も少ない
- 対面の人間関係がない
- カッコつけられる
自由な場所で働くのはノマドワーカーの最大のメリットです。
あと意外と服装が自由なのも嬉しい。
スーツや作業着で働いてたこともありますが、やっぱり私服は気楽です。
仕事が早く終わったらそのまま遊びに行けるし。
パソコン1台で出かけるから手持ちの荷物が少ないのも良いですね。
対人関係が苦手な人にもおススメで、チャットのやりとりのみなら苦手なあの人と会わなくていいので超快適。
ストレスも激減されて最高ですよ。
デメリット
そしてデメリット。
- 孤独
これに尽きます。
とはいえ、仕事に集中してる時にワイワイ騒ぐことは無いので1人で仕事出来るのは気楽です。
ただ、悩んだりしたときに隣のデスクに座ってる人に助けてもらったりできないのはやや寂しいかもです。
個人的にはノマドワーカーにデメリットは無いと思ってるので、ほとんど思いつかないのが正直なところ。
ノマドワーカーになる方法
ノマドワーカーになるには2つの方法があります。
- リモートワーク出来る仕事に転職
- 独立して自分で仕事をする
まず「リモートワーク出来る仕事に転職」ですが、これがおススメです。
いきなりノマドワーカーになろうとして独立するのは安定的な収入を失うのでおススメできません。
ですが「独立して自分で仕事をする」と同時進行で進めることで、収入源を増やせるので安定します。
僕の場合、広告代理店のセールスライターに転職し、同時にWebライターの仕事をフリーでしながら、自分のブログとWebサイトを育成していますが、非常に快適です。
ノマドワーカーがよく使う7つのアイテム
ノマドワーカーになってから、よく使うようになった7つのアイテムは以下です。
- スマホ
- ノートパソコン
- モバイルバッテリー
- ケーブル
- リュック
- ワイヤレスイヤホン
- 財布
僕は最低限の持ち物しか持ち歩かない主義で、削りに削って7個まで減らしました。
ノマドワーカーの持ち物についての詳しい解説は下の記事でまとめてます。
ノマドワーカーの作業場所
ノマドワーカーの作業場所ですが、条件としてWi-Fi、電源コンセントは必須。
なので僕の場合、作業場所は下記の3種類に限定されてます。
- カフェ
- ファミレス
- コワーキングスペース
カフェは言うまでもないですね。
スタバやタリーズなど作業できるカフェは多くありますが、僕が一番好きなのは「ベローチェ」です。
ベローチェはWi-Fiがそこそこ安定して早いことと、電源コンセントが高確率でありますし、トイレのランプがありがたいんです。
コーヒーも美味しく、安いのでめちゃくちゃ愛用してますね。
ファミレスは席によっては電源が無い事があるので長時間作業には向きませんが、ドリンクバーはありがたいですよね。
1~2時間くらいの作業はファミレスでやることも多いです。
コワーキングスペースは作業に特化した空間なので、超集中してガッツリ仕事をしたいときに行きます。
ドリンクや、電源コンセントだけじゃなく、モニターの貸し出し、プリンターなど設備が充実してることと、他人の目が気にならないのは大きなポイントです。
カフェやファミレスでは作業目的の人だけじゃないので、長時間居座るのは少し気が引けます。
作業が多い時は初めからコワーキングスペースに行くことが多いです。
ダントツで安くて設備が充実してるコワーキングスペースはこちらです。
ノマドワーカーの作業場所についての詳しい解説は下の記事でまとめてます。
まとめ
ノマドワーカーのことについてザックリ解説しました。
場所や時間、人間関係に縛られない素晴らしい働き方だと個人的には思います。
リモートワークが普及した現代なら誰でもノマドワーカーになることができるので、ぜひ一緒にノマドワークをしませんか?
ノマド的な仕事に不安を覚える方も多いと思いますが、まずは最も簡単なWebライターからやってみることをおススメします。
手数料も比較的安く、クライアントの質も良い下のクラウドソーシングサイトオススメなので、まずは会員登録をして、仕事に応募してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。