こんにちは。
今回はノマドワーカーに向いてるのはどんな人か?
について深堀していきます。
単純にノマドワーカーはカフェで仕事をしているだけのイメージもあると思うので、どんな人がノマドワーカーをしていて、どんな仕事内容なのかわかりやすく解説します。
ノマドワーカーとは
ノマドワーカーとは、場所に縛られずに好きな場所で働ける状態の人のことを指します。
カフェやファミレス、バーガーショップなど特定の場所に出勤せずに働ける状態ですね。
ノマドワーカーに向いてる人
ノマドワーカーは場所に縛られない働き方です。
つまり、パソコン1台と自分1人いればOK。
自分1人で仕事をするということは、相応の責任も伴うので自己管理をしっかりできる人が向いています。
また、これは経験談になるのですが、人間関係に疲れている人や、仕事内容がパソコンだけで完結する人もノマドワーカーに向いています。
例えば僕の場合、ライターの仕事を本業としているのですが、ライターはパソコンさえあればどこでも仕事ができますし、自分1人で完結するので打ち合わせや対面でもミーティングなどは必要ありません。
連絡をするとすればチャットなどでいつでもできるので、仕事の連絡やコミュニケーションなども問題なくできます。
ノマドワーカーになるためにはこうした人間関係をオンラインで出来る環境と、特定の場所に行かないとできない業務が無い仕事が適しています。
ノマドワーカーに向いてる職業はこちらで詳しく解説してます。
ノマドワーカーになるには
ノマドワーカーになるには、2つ方法があります。
- リモートワークできる仕事に転職する
- フリーランスとして独立して自分1人で仕事する
おススメなのは「転職」です。
実際に僕もノマドワーカーになりたいがために、IT系の会社に転職しました。
システムエンジニアとして2年ほど勤め、その後広告代理店に転職してライターになりました。
ライターの仕事は主に広告のセールスライティングがメインなので、使うのはパソコン1台のみ。
ツールもGoogleのスプレッドシートや、ときにWordpressなどの記事作成ツールを少し使うのみなので、難しいスキルは不要です。
ライターの仕事を選んだキッカケはブログを書いていて、「文章を書く仕事は苦痛に感じない」と思ったからなんです。
ノマドワーカーになるにあたって、仕事選びはとても重要です。
自分の適性と、やりたい仕事がマッチしていれば継続することも難しくないので、まずは自分が苦痛に感じない仕事を見つけましょう。
やりたい仕事が見つからない人は、「やりたくない仕事」から消去法でリストアップしていくのがおススメです。
業界や職種など、自分には無理だな、と感じる業界から潰して最終的に残った、「これならそこまで苦痛じゃないかも」と思える仕事を見つけてください。
どうしても見つからない場合は、僕と同じライターをおススメします。
文章は一生使うものですし、伝える手段として文章以上の表現方法はありません。
ライティングについての詳しい内容はこちらで解説してます。
まとめ
ここまで読んでくださった方は、ノマドワーカーに興味あるけど一歩踏み出すのが難しい、そう感じてはいませんか?
ですが、コロナを期にリモートワークは急激に加速し、ハードルはとても下がっています。
企業でもリモートワークを推奨しているところがあるので、そういった会社に応募するところから始めてみるのもおススメです。
あなたもノマドワーカーになれることを応援してますので、一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。