こんにちは。
今回はノマドワーカーとライターの相性について解説します。
僕自身、ライターになったことでノマドワーカーの夢を実現できたといっても過言ではないので、経験談も含め詳しくまとめました。
ノマドワーカーとは
まず、ノマドワーカーとは、場所に縛られずに好きな場所で仕事を出来る状態の人を指します。
好きな場所、好きな仕事で収入を得て生活している状態ですね。
ノマドワーカーとライターは相性が良い？
ノマドワーカーとライターの相性ですが、結論からお伝えすると「相性バツグン」です！
ライターは文章を書くのが主な仕事で、基本パソコン1台あればできますし、極端に言ってしまうと紙とペンさえあれば出来る仕事なので、パソコンにこだわらなくてもスマホでも出来る点がポイント。
ライターの仕事内容
ライターの仕事内容ですが、主にWebライターや広告などのコピーライター、セールスライターなどがあり、他にも取扱説明書などのテクニカルライター、インタビューした内容を元に記事にするルポライターなどの仕事も存在します。
ちなみに僕がやっているのは、広告で使うセールスライティングとブログなどを書くWebライティングです。
この2つの良いところは、お互いに相乗効果を発揮してくれるところです。
セールスライティングを本業にしているので、物販やECサイトの文章や、人の感情を動かす文章などを身に付けることができており、それはブログやWebサイトなどでも応用できるのが素晴らしいところです。
また、ライターの場合高度なスキルや、難しいソフトやツールを使いこなす必要はないのでGoogleのスプレッドシートやドキュメントで完結するのも嬉しいですね。
ライターのメリット・デメリット
ライターのメリットとデメリットですが、正直、向き不向きはありますがデメリットは少ないです。
メリット
- パソコン1台で仕事が完結する
- 難しいスキル不要
- 高度なツール不要
- 一度身につければ一生使える文章力が身に付く
- 文章はやり直しが無限にできる
最後の、「文章はやり直しが無限にできる」点ですが、文章は何度でも書き直しが出来るのが何よりのメリットです。
講演会や営業の商談など、失敗できない一発勝負ではなく、文章に納得いかなかったり、思うように伝わらなかった場合は書き直しが何度でもできます。
じっくり考えて文章を練り上げることができるのは、ライターの仕事のメリットです。
デメリット
デメリットはあまり無いのですが、あえて挙げるならば、
- 向いてない人は苦手意識がある
です。
文章は深く考えて書く必要があります。
なので、物事を深く考えて言語化し、それを文章にすることが苦痛という人には向いていません。
とはいえ、文章は日常でもSNSやネットニュース、チャットでのやりとり、メールなど生活で必ず使うものなので、自然に会得することができています。
現に、日本人の識字率（読み書きできる人の割合）はほぼ100％という驚異の数字です。
なので、あまり難しく考えないでくださいね。
未経験からライターを目指す方法
では、未経験からライターを目指すにはどうすればいいのか。
結論を先に言うと、実際に仕事をやってみるのが一番の近道です。
近年、クラウドソーシングサイトでは未経験からでも出来るWebライターの仕事が爆発的に増え、専業主婦だった人や、副業でライターを始める人など、ライター人口がめちゃくちゃ増えたんです。
もちろん、ほとんどの人が未経験で始めていますし、完全未経験から一流のライターになって月に10万円～30万円くらい稼いでる人もいるくらいです。
実際、僕自身も最初はWebライターを未経験から始めて、その後セールスライティングを行ってる会社に転職しています。
現在は広告代理店でセールスライティングをしながら、WebライターとしてブログやWebサイトの作成を行っているので、誰にでもできます。
今すぐライティングの仕事を始めたいと思ってる方は、僕も最初に使わせてもらったクラウディアが一番オススメです。
初心者向けで分かりやすい画面なので直感的に仕事を受注できますし、初心者向けの案件のクライアント様はとっても親切です。
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まとめ
ライターの仕事を始めることに抵抗がある方も安心してください。
誰でも最初は初心者ですし、わからないことだらけです。
果てしなく感じる道のりでも、1歩ずつ、1行ずつ、1文字ずつ進めていくことでライティングスキルは身に付きます。
初めから飛ばし過ぎず、お金ももらいながらスキルを身に着けて、ノマドワーカーになりましょう！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
